ピストンバイブとは、竿の部分を伸縮して上下に動くタイプのバイブのことです。
バイブが上下運動をすることで、実際にペニスを挿入されているような感覚を味わうことができ、人気です。
この記事ではおすすめのピストンバイブについて紹介しています。
ピストンバイブの選び方についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
ピストンバイブでGスポットやポルチオを開発できる
ピストンバイブは、竿の部分が上下に伸縮して動くため、膣に挿入することで、Gスポットやポルチオなどの性感帯を効率よく刺激することができます。
中にはピストン運動をしながら振動する商品もあるので、タブルの快感を味わうことも可能です。
Gスポットやポルチオ未開発の方でも、開発の手助けとなってくれることでしょう。
おすすめのピストンバイブ10選!
1位 プリティラブ クレイジーピストンバイブレーター|激しいピストンと回転運動が病みつきになる
- 激しいピストンと回転運動が病みつきになる
- クリバイブ搭載で中と外を同時にアプローチ可能
- ボディの挿入がしやすく初めて使用する人でも安心
荒々しい刺激を求めている人は「プリティラブ クレイジーピストンバイブレーター」がおすすめです。
連続で突かれているようなピストンに加え、膣内をかき回すような回転運動が病みつきになるでしょう。
クリトリス部分のバイブのサイズは、大きめです。
中と外を同時に刺激することで、より強いオーガズムも味わえます。
ボディは、程よい弾力と滑らかな肌触りが特徴です。
挿入もスムーズにできるため「初めてピストンバイブを使用する」という人でも安心できます。
2位 オーシャンズ6|ピストンしながらヘッド部分が膨らむのが特徴
- ピストンしながらヘッド部分が膨らむのが特徴
- 肌や粘膜への負担を軽減した人肌素材を採用
- ワイドに広がったクリバイブで感部へ的確に刺激を与えられる
「オーシャンズ6」の最大の特徴は、ピストンしながらヘッド部分が膨らむことです。
膣内に挿入した状態でも、激しい摩擦感を生み出せます。
ゴリゴリとした刺激が好みの人は、きっと満足できるはずです。
人肌素材で表皮をコーティングし、肌や粘膜への負担を軽減しています。
柔らかい素材でできているため、ピストンバイブ初心者にもおすすめです。
クリバイブも搭載しており、ワイドに広がった形が特徴的です。
クリトリスを的確に捉えて、強い刺激を味わえます。
3位 SHYBUNNY ピストンバイブ|3パターンの伸縮・回転と10パターンの振動を楽しめる
- 3パターンの伸縮・回転と10パターンの振動を楽しめる
- クリトリスへの刺激も同時に味わえる
- 丸洗い可能でお手入れも楽ちん
「SHYBUNNY ピストンバイブ」は、3パターンの伸縮・回転と10パターンの振動を楽しめるピストンバイブです。回転することで、中をかき回すような刺激を味わえます。
「ピストン以外の刺激も楽しみたい」と考えている人にぴったりです。
膣内だけでなく、クリトリスにも同時に刺激を与えられます。
クリトリス部分はウサギの耳のような形をしており、的確に快感部分をアプローチできます。
丸洗い可能な、生活防水仕様です。1人遊びの時間を楽しんだあとは、丸洗いで清潔を保てます。
4位 Treediride ピストンバイブ
- 7種類の振動・ストロークパターンを搭載している
- Gスポットとクリトリスの両方で快感を楽しめる
- 男性が腰を打ちつけるようなリアルなストロークが魅力
「Treediride ピストンバイブ」は、7種類の振動・ストロークパターンを搭載しているピストンバイブです。
刺激の組み合わせが豊富であり、ひとつ持っているだけでさまざまなプレイを楽しめるのが魅力です。
クリトリスにもアプローチでき、Gスポットとのダブルイキも楽しめるでしょう。
女性が求める刺激を満たしてくれるアダルトグッズです。
ストロークは、最大3cmです。
男性が腰を打ちつけるような、リアルで気持ちいいピストンを味わえますよ。
5位 My toys-My Lover
- 肌あたりのやさしいもっちりとした柔らかい素材
- ピストンのストロークは短めで激しい刺激を楽しめる
- メンテナンス性に優れた生活防水仕様
もっちりとした柔らかい素材でできている気持ちいピストンバイブが「My toys-My Lover」です。
肌あたりやさしいため、挿入時に痛みを感じにくくなっています。
ピストンのストロークは短めです。「絶頂前のような激しい腰振りを楽しみたい」と考えている人にぴったりです。
生活防水仕様なので、プレイを楽しんだあとは流水でジャブジャブと洗えてスッキリ。
メンテナンス性に優れており、衛生面でも安心して使用できるピストンバイブといえます。
6位 プリティラブ アルティメットピストンバイブレーター
- ストロークは2.5cmでボルチオへのアプローチが可能
- 肌にやさしい高品質のメディカルグレードシリコンを使用
- 振動は12パターン、ピストンは4パターンから選択できる
「プリティラブ アルティメットピストンバイブレーター」は、ストレートタイプのピストンバイブです。
ストロークは2.5cmであり、ボルチオを的確に攻められます。
素材は、高品質のメディカルグレードシリコンを使用しています。
肌にやさしい材質で、安心して膣内に挿入できるのがうれしいポイントです。
振動は12パターン、ピストンは4パターンから選択できます。
根元のボタンから簡単に切り替えられ、初めてピストンバイブでオナニーする人でも操作に戸惑いにくい設計です。
7位 P×P×P EROTIC JUSTICE! 完全防水 リニアピストンバイブ25
- ドドドドッと揺さぶる強い前後運動が魅力
- 完全防水で水の中でのプレイも楽しめる
- 一見ピストンバイブには見えないスタイリッシュなデザイン
力強いピストンを求めているなら「P×P×P EROTIC JUSTICE!-完全防水 リニアピストンバイブ25」がぴったりです。
ドドドドッと揺さぶる前後運動が特徴で、荒々しい刺激を楽しめます。
「普通のスイングやピストンでのオナニーはもう飽きた」という人には、セカンドバイブとしての活用がおすすめです。
完全防水仕様となっており、水の中でのプレイも楽しめます。
もちろん使用後は丸洗いできるので、お手入れも楽ちんです。
一見アダルトグッズには見えない、スタイリッシュなデザインをしています。
「ピストンバイブを持ち歩きたいけど、生々しい見た目だと気が引ける」という人の要望を満たしてくれるでしょう。
8位 幸福温感42℃ スイングピストンバイブ
- ヘッド部分は人肌より高めの42℃に設定可能
- 9パターンピストン×9パターン振動の81種類の組み合わせを楽しめる
- 二股バイブでクリトリス部分にもアプローチできる
「幸福温感42℃ スイングピストンバイブ」は、電源を入れることでヘッド部分がじんわりと温かくなるのが特徴です。
人肌よりも高めの42℃設定にすることで、ピストンによる刺激をより印象的に伝えます。
振動・ピストンのバリエーションが豊富で、9パターンピストン×9パターン振動の81種類もの組み合わせがあります。
求めているプレイやその日の気分で1人時間を楽しめるでしょう。
なお、二股バイブとなっており、クリトリス部分にもアプローチを与えられます。
「中と外を同時に攻めたい」と考えている人におすすめのアダルトグッズです。
9位 バイブレーティングアスファッカー
- 人肌に近い滑らかなシリコン製のピストンバイブ
- 内蔵されたスプリングで自然なピストン運動を再現
- マグネットケーブルによるUSB充電が可能
人肌に近いピストンバイブを探しているなら「バイブレーティングアスファッカー」がおすすめです。
滑らかなシリコン素材でできており、挿入する際の痛みや違和感が少なくなっています。
内蔵されたスプリングによって、自然なピストンを再現。
質感もあいまって、本物のようなバイブを探している人にぴったりです。
充電は、USBケーブルでできます。
ピストンバイブ側にはマグネットでくっつくため、充電も簡単におこなえるのが魅力です。
10位 ファッキングマシン
- 7種類の振動パターンと3段階の振動強度を搭載している
- 最大6cmの長いストロークが特徴
- 底部の吸盤は簡単に角度調整できる
「ファッキングマシン」は、7種類の振動パターンと3段階の振動強度を搭載したピストンバイブです。
ピストンのバリエーションが豊富で、自分好みの刺激を楽しめます。
気分やプレイによって振動を変えられるのがうれしいポイントです。
バイブの真ん中には、蛇腹になったパーツがついています。
このパーツが伸縮することで、最大6cmの長いストロークを体感できます。
底部には吸盤がついており、角度の調整が可能です。
そのため、Gスポットやポルチオなどの性感帯を的確にアプローチできますよ。
ピストンバイブの選び方
1、サイズで選ぶ
ヘッド部分のサイズは商品によって異なります。
太さがあわないものを使用すると、痛みを感じたり満足のいく刺激を味わえなかったりします。
そのため、ピストンバイブを選ぶ際には、サイズに着目しましょう。
ピストンバイブを初めて使用するなら、直径2〜3cm程度がおすすめです。
膣のサイズと近いため、違和感なく挿入を楽しめます。
太いペニスが好みであれば、ヘッドサイズは4cm以上がよいでしょう。
「もっと刺激の強いピストンバイブを探している」という人に向いています。
2、ピストンの速さで選ぶ
ピストンバイブは、必ずしもスピードが速いタイプが気持ちよいとはいえません。
味わいたい快感や好みのオナニースタイルによって、選ぶのがおすすめです。
ピストンのスピードが速いタイプは、激しめのプレイを求めている人に向いています。
絶頂に達するまでの荒々しい感覚を味わえます。
反対に、スピードが遅いピストンバイブは、ゆったりしたプレイをしたい人にぴったりです。
「徐々にオーガズムに達する感覚を大切にしたい」と考えているなら、ぜひ遅めのタイプを選びましょう。
3、ストロークの長さで選ぶ
ストロークとは、ピストンバイブが振動する幅を指します。
ストロークが長いと、膣の奥にもアプローチをかけられます。「強く突かれている感覚が好き」という人におすすめです。
一方、ストロークが短いと、細かく突かれている感覚を味わえます。
激しいピストン運動が好みの場合は、こちらのタイプがおすすめです。
このように、ピストンバイブのストロークによって楽しめる刺激が異なります。
好みのピストンからストロークを選びましょう。
4、素材で選ぶ
ピストンバイブは、使用されている素材によって感触が異なります。
エラストマーは、人肌に近い素材です。
医療用としても使われており、安全に扱える商品が多いです。
適度な弾力があるシリコンは、勃起時のペニスのような感触を楽しめます。
エラストマーよりも硬めで、中級者向けです。
プラスチックは、より強い刺激を求めているピストンバイブ上級者におすすめです。
ゴツゴツとした異物感があり、ポルチオから腰骨に響くほどの激しいプレイを楽しめます。
5、刺激したい部位で選ぶ
Gスポット:角度があるタイプ
Gスポットは、膣口からおよそ3〜5cm奥に入った恥骨側に位置しています。
そのため、ピストンバイブは角度がついていたり、柔軟性が高かったりする商品を選びましょう。
ストレートタイプでは、Gスポットにアプローチをかけにくいです。
Gスポットを刺激すると、下腹部の奥底がうねるような快感を味わえます。
開発することで、中イキしやすかったり潮吹きができるようになったりするなどのメリットを得られるでしょう。
ポルチオ:ストレートタイプ
ポルチオは、膣の奥の子宮の入り口付近にある性感帯です。
刺激することで、全身に響くようなオーガズムを得られます。攻め続けると、連続イキができるようになります。
ポルチオは、Gスポットよりも奥に位置しています。
そのため、ストレートタイプのピストンバイブがおすすめです。
ある程度長さのある商品であれば、ポルチオにアプローチをかけやすいです。
【初心者におすすめ!】ピストンバイブでもっと気持ちよくなる方法・コツ
ピストンバイブでより快感を得るためには、以下の方法を実践することをおすすめします。
1、ローションをしっかりと使用する
膣内が十分に濡れていない状態でピストンバイブを挿入したとしても、快感を得にくいだけでなく、場合によっては痛みを引き起こしたり膣内を傷つける原因になります。
十分に濡れていると思っていても、実際には足りないということも多いので、ローションを使用することがおすすめです。
使用するローションですが、オイルベースのものはバイブを劣化させてしまう可能性があるため、避けることが望ましいです。
水溶性のものを使用すると良いでしょう。
2、前戯を十分に行う
本物のペニスだけでなく、ピストンバイブを挿入する際でも前戯を十分に行うことが大事です。
別のおもちゃを使用したり、手で刺激したりして、体を十分に刺激しピストンバイブに慣れてから挿入することで、いきなり挿入したときと比べて快感を得やすいです。
3、リラックスした体勢で行う
ピストンバイブを使用する際は、リラックスした体勢を選ぶことが大切です。
後ろ向きになり挿入する体勢がリラックスできるうえに、快感を感じやすいポイントに当たるのでおすすめ。
また、クッションを使用して腰を支えることで、より快感を得ることができます。
衛生面には気をつけて!ピストンバイブのお手入れ・保管方法
ピストンバイブはきちんとした手入れ・保管方法をとらないと、衛生的に危険です。
ピストンバイブのお手入れ・保管方法を紹介します。
1、洗浄する
使用後のピストンバイブは菌の温床です。
ピストンバイブを使用したあとはしっかりと洗うようにしましょう。
その際に使用するものは、アルコールや界面活性剤が配合されたものがおすすめです。
ただし、水没する恐れがありますし、材質によっては変形してしまうなどの可能性があるので、取扱説明書を読んで対応するようにしましょう。
2、乾かす
ピストンバイブを洗ったあとは、水分をよく拭き取り、風通しのよい場所で乾かしましょう。
直射日光が当たる場所や高温多湿な場所は避けてください。
3、保管する
乾かしたピストンバイブは風通しのよい場所に保管しましょう。
直射日光が当たる場所や高温多湿な場所は避け、他のおもちゃとは分けて保管することをおすすめします。
おすすめのピストンバイブのまとめ
おすすめのピストンバイブについて紹介しました。
最後にもう一度振り返りましょう。