アナルディルドはその名の通り、アナルに挿入することに秀でたディルドのことです。
しかしアナルディルドと一概に言っても、長さや太さ・機能面などにおいてさまざまな商品が販売されています。
この記事では、おすすめのアナルディルドについて紹介しています。
アナルディルドの選び方などについても紹介していますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください!
おすすめのアナルディルド10選!
1位 驚愕ディルドパニック3|まるで生の肉棒!質感と温感をリアルに追求
- まるで生の肉棒!質感と温感をリアルに追求
- 男性器の理想的なサイズを実現
- およそ10分で40度くらいまで温まる加熱機能あり
「驚愕ディルドパニック3」は、ハリがある上質な素材感が売りの電動ディルドです。
伸縮性に優れたもちっとした質感のウォーターシリコンは、ローションとの相性も抜群でやさしくアナルを刺激します。
本体は2時間充電で60分稼働できるUSB式のため、充電時間にもコードにもわずらわされません。
生活防水機能搭載で水洗いができるため、お風呂でのプレイで助かります。
使用後に丸洗いして、ディルドを清潔に保てる点もメリットです。
ひねりながら上下するピストンに加え、9パターンの振動を組み合わせれば、未知の世界への扉が開けるかも。
ある程度アナルの開発が進んでいる中級者以上の人におすすめです。
2位 アネロス ヴァイス2|Wローターの振動と圧力コントロールが可能
- フィット感抜群の独自フォルム
- 高品質シリコン素材の硬いボディが魅力のWタブタイプ
- Wローターの振動と圧力コントロールが可能
「ANEROS VICE2(アネロス ヴァイス2)」は、竿と根本の2箇所にローターが入っているアナルディルドです。
パワフルかつ緩急のバランスがとれた絶妙な振動を堪能できるでしょう。
パッケージは赤と黒のおしゃれでクールな英語表記ですが、説明書は日本語のため安心して使えます。
肌あたりのいいシリコン素材と独自のフォルムはアナルに馴染みやすく、長時間楽しめるでしょう。
本体はマグネットタイプのUSB充電式。
IPX7相当の防水機能で、丸洗いできるためメンテナンスも簡単です。
3位 ストンピングラブボール|選べる速度は7段階
- メーカー発表会でAV女優2人を深いオルガズムに導いた逸品
- 圧倒的なパワーが魅力のピストン式バイブ
- 選べる速度は7段階
「ストンピングラブボール」は、構想から2年をかけて開発費1,000万円を投じた、2005年発売のロングセラーアナルディルドです。
家庭用のAC電源で充電するため、モーターがパワフルに稼働。
パワーに比例して、稼働音もかなり大きめなので、音を気にしなくてもいい場所での使用がおすすめです。
動きに強弱をつけられ、速度は7段階から選べます。
速度によって感じ方が変わり、いろんなパターンの刺激を堪能できるでしょう。
レベル3くらいまでは初心者向け、レベル6以上は人間離れしたスピードで上級者向けです。
エラストマ製の標準サイズの専用ディルドが付属し、工夫次第で様々なプレイを堪能できます。
4位 アナルプッシャー
- ハンズフリーで楽しめる強力な吸盤つき
- 単三電池4本で手軽に稼働
- アナルを掻き乱す上下のピストンとバイブレーションのコンボ
「アナルプッシャー」は、竿が上下に伸縮するタイプの固定式アナルディルドです。
底についた大型の吸盤で固定でき、床や壁や家具につけて騎乗位から背面位まで幅広く楽しめます。
ディルドタイプですが、固定する場所の工夫次第で楽しみ方は無限大。
セルフプレジャーにもカップルのマンネリ化防止にも役立つでしょう。
巨根モデルなので、初心者よりも上級者向けです。
7種類の振動パターンと、3段階のピストンスピードを組み合わせられます。
5位 みちのくディルド Sサイズ
- ロングセラーの人気シリーズ、待望の小型版
- リアルな質感とハリが魅力の実力派ディルド
- 吸盤は小さくても粘着力あり
「みちのくディルド Sサイズ」は、ディルド界のロングセラーアイテム「みちのくシリーズ」のアナル向けグッズです。
質感リアルさを追求した青筋やカリ首、ちょっと太めのサイズでたくさんの人を満足させてきた実力派ディルドの小型版。
日本人男性の平均的なサイズは、シリーズのMサイズに該当します。
Sサイズならアナル開拓初心者でも安心です。
粘着力がある吸盤でディルドを壁や床にしっかり固定できるため、挿入に慣れていない人でも自分のペースでセルフプレジャーを楽しめます。
6位 ボス・シリコンワンド
- 1,000円ちょっとで買えるプチプラおもちゃ
- 異なる挿入感の3タイプから選べる
- 形状変化が自由自在の柔らかい純シリコン製
「ボス・シリコンワンド」は、まるで魔法使いの杖のような形のアナルディルドです。
シリコン100%で柔らかいため、アナルにやさしくフィットするでしょう。
形状は3種類の中から好みに合わせて選べます。
亀頭がそそり立つペニスのような形状のタイプA、ブドウの実のような球体が連なったデザインで刺激できるタイプB。
そして柔らかなS字カーブでやさしく緩急の刺激をつけられるタイプCがあります。
すべてのタイプが双頭式なので、1本で2つの刺激を味わえます。
タイプBは直径4cmの部分があるので、初心者だけでなく中級者以上にもおすすめです。
7位 アナルドラゴン
- フレキシブルに動くドラゴンのような挿入部
- ビギナーにやさしい直径1.4〜2.1cm
- 可愛いスケルトンピンクのデザイン
「アナルドラゴン」は、柔軟性がありながら、先端にローターを搭載した高機能アナルディルドです。
フレキシブルさが魅力の「アナルスネーキー」と奥深くまで振動を届ける「電動玉ごろし」をバランスよく組み合わせた逸品。
自由自在に動く18cmのビーズ型の本体が、しっかりアナルの奥まで届きます。
標準的な親指くらいのサイズなので挿入がしやすく、アナニー初心者のセルフプレジャーにおすすめ。
6種類のバイブレーションを楽しめます。
8位 ぷにっとりあるディルド9cm
- ぷにっと弾力がある柔らかすぎない質感
- リアルなフォルムに透明で可愛いデザイン
- 安心の国産素材かつ国内製造で嫌な匂いがしない
「ぷにっとりあるクリアディルド9cm」は、国産素材、国内製造のアナルディルドです。
グミのような透明感があるので、汚れたらすぐに気づけます。
リアルな質感に抵抗がある初心者にもやさしいデザインです。
クオリティが高い、柔らかすぎずよくしなる素材でできているため、アナルにしっかりフィットしやすいところがポイントです。
ディルドの底にある吸盤を床や壁に固定してハンズフリーでも使えるので、挿入に慣れていない人も使いやすいでしょう。
9位 キャスパー ワーミー
- スリムなS字カーブと不規則な段差が特徴
- ヘッドとミドルを刺激する
- 2種類のパワーローターがあるのに、静かな駆動音
「キャスパー ワーミー」は男女兼用で、初心者にもおすすめのアナルディルドです。
1番のこだわりは、計算し尽くされた竿部です。
弾力も角度調整も排除した固定シャフトで、アナルの深部まで自然に挿入して刺激します。
くびれが2箇所あることで、抜けにくく、挿入途中に一休みできる優れものです。
挿入に慣れていない初心者でもゆっくりと開発でき、独自の形状がピンポイントで局部を刺激します。
振動は6パターンずつで、組み合わせ次第で最大36通りの刺激を楽しめます。
表面の素材はシリコン100%のため、肌にやさしく無臭です。
触り心地や匂いで集中を乱されることなく、プレイに浸れるでしょう。
10位 アナル・ザ・ドクター サッカー
- 形状をドリル・ボール・フックから選べる3種類展開
- 底面吸盤タイプでハンズフリー
- 初心者から上級者まで幅広く対応
「アナル・ザ・ドクター サッカー」は、ドリルタイプ、ボールタイプ、フックタイプの3種類を展開するアナルディルドです。
刺激の好みや開発レベルに合わせて最適な1本を選べます。
ドリルタイプは先端が1.7cmのため、これからアナルを開発したい人におすすめです。
文字通りドリルのように先端から徐々に太くなって、少しずつ挿入して無理せずアナルを拡張できます。
素材は柔らかく柔軟性があるので、アナルにやさしく安心です。
根本の吸盤で、床や壁に固定すればプレイの楽しみ方が広がるでしょう。
アナルディルドの選び方
1、長さで選ぶ
ディルドには様々な長さがあります。
初心者の場合は長さが短いものを選びましょう。
アナルを傷つけてしまうとプレイを楽しめないだけでなく、細菌に感染する危険性があるからです。
複数のサイズ展開をしているシリーズであれば、S・SSサイズ、Jrサイズ、初心者向けなど説明に記載されているものがおすすめ。
日本人男性のペニスの平均サイズは長さ13cm、太さ3.6cm程度だと言われています。
初心者には平均より小さい長さ10cm程度のディルド、上級者は13cm以上のものを選ぶとより深い快感を得られるでしょう。
2、太さで選ぶ
ディルドは大きさだけでなく、太さもとても重要です。
太さは直径で表記され、目安としては中指1本がおよそ1.0〜2.5cmくらいです。
オナニーで使う場合は、実際に自分の指の太さを測って試してみると参考になるでしょう。
特に注意して欲しいのが、先端の直径です。
亀頭が大きいものは初心者では挿入しにくいので、必ず本体の竿だけでなく先端の直径の太さもチェックしましょう。
具体的な太さは、平均的な日本人のサイズよりも細い直径2cm前後のものがおすすめです。
開発が進んだ上級者は3cm以上のディルドを選べば、未知の世界を体験できるかもしれません。
3、素材で選ぶ
初心者であれば、肌あたりがソフトで柔らかい素材がおすすめです。
具体的には高品質のシリコンや、PVC素材などです。
硬いディルドで摩擦が起こると、挿入前に痛みでギブアップしてしまう人も。
しなやかに曲がるタイプや柔軟性があるタイプがより体にフィットしやすいです。
上級者には、アクリルや金属製の硬めのディルドが刺激を誘います。
本物に寄せて弾力性を持たせた柔らかいタイプが多いですが、上級者向けの硬いディルドは生身の人間では演出できない刺激を与えてくれるでしょう。
4、タイプで選ぶ
手動タイプ
よりナチュラルなアナニーを楽しみたい場合は、手動タイプのアナルディルドを選びましょう。
挿入する角度や強さ、速さを自分でコントロールできるので、特にまだ開発が進んでいない初心者におすすめ。
メリットは、すべて自分で調整できるので繊細なアナルを傷つけにくいところ、デメリットは自分で動き続けないと刺激を得られないところです。
電動タイプ
電動タイプは主に3種類あります。
上下に動くピストンタイプ、ぐるぐる掻き回すタイプ、振動で刺激するタイプです。
アナニーに慣れていない人は、低刺激な弱いモードがあるアイテムがおすすめ。
ある程度慣れている人は激しい動きをするディルドを選ぶと良いでしょう。
機械が自動で動いてくれるので疲れにくく、強い刺激を得られます。
デメリットは刺激が強すぎると粘膜を傷つける可能性があることです。
セックスライフに合ったタイプを選びましょう。
アナルディルドの使い方・コツ
アナルディルドを使うときには、清潔さがとても重要です。
なぜなら、もともとアナルは挿入用にできていないので、女性器の膣よりも傷や感染症のリスクが高いからです。
そのため、アナルディルドを使う前に、しっかり肛門を洗浄し清潔にしましょう。
まずは、トイレでしっかりと用をすませ、アナルに便が残らないようにします。
ウォシュレットの洗浄機能も効果的です。その後お風呂へ移動し、シャワーヘッドを外してシャワー浣腸をします。
しっかりと、腸内の表面に残っている便まで取り除きましょう。
シャワー浣腸を何度か繰り返して、便が出なくなれば下準備は完了です。
いざ挿入するときは、ローションとコンドームを使えばより滑りやすくなり、アナルの表面が傷つくことを防げます。
固定できるタイプのディルドであれば、壁や床、椅子の背もたれなどに装着をするとハンズフリーで気持ちがいい部分を決めうちできます。
使い終わった後のディルドは綺麗に洗浄して、細菌が繁殖しないようにしっかりと乾かして保管しましょう。
衛生面には気をつけて!アナルディルドのお手入れ・保管方法
アナルディルドはきちんとした手入れ・保管方法をとらないと、衛生的に危険です。
アナルディルドのお手入れ・保管方法を紹介します。
1、洗浄する
使用後のアナルディルドは菌の温床です。
アナルディルドを使用したあとはしっかりと洗うようにしましょう。
その際に使用するものは、アルコールや界面活性剤が配合されたものがおすすめです。
ただし、バイブ機能つきのディルドは水没する恐れがありますし、材質によっては変形してしまうなどの可能性があるので、取扱説明書を読んで対応するようにしましょう。
2、乾かす
アナルディルドを洗ったあとは、水分をよく拭き取り、風通しのよい場所で乾かしましょう。
直射日光が当たる場所や高温多湿な場所は避けてください。
3、保管する
乾かしたアナルディルドは風通しのよい場所に保管しましょう。
直射日光が当たる場所や高温多湿な場所は避け、他のおもちゃとは分けて保管することをおすすめします。
アナルディルドおすすめのまとめ
人気のアナルディルドおすすめ10選をランキング形式で紹介しました!
最後にもう一度振り返りましょう。
アナル初心者から上級者まで満足頂けるように紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください!