処女でもバイブを使ってもいいの?
処女でもバイブを使っても問題ありません。
処女の人は、バイブを使用することで処女膜が破れると心配になっている人も多いかもしれません。
処女膜とは、実際には膜ではなく、膣の入口付近にある粘膜のヒダのことです。
バイブで処女膜が破れてしまう場合もありますが、処女を喪失したとは言えません。
むしろ処女なら、バイブを使って挿入に慣れておけば、初体験のときの恐怖心を軽減できてメリットを得られますよ。
ただし処女では、膣に挿入する感覚を経験したことがないため、痛みや違和感を覚える可能性があります。
経験を重ねることに違和感は減るので、安心して使用してくださいね。
処女向けバイブの選び方
1、細めのバイブを選ぶ
処女のオナニーでは、細めのバイブがおすすめです。
タンポン(直径1cm)程度の太さなら処女膜を傷つけることはありません。
挿入経験がない処女が膣に太いバイブを挿入すると、処女膜を傷つけたり、痛みを感じたりすることがあります。
細いと刺激を感じないのでは?と不安に思う人もいるかもしれません。
しかし、複数の振動パターンや吸引機能付きなど、バイブには太さ以外にも様々な特徴があるので、満足できるものが見つかるでしょう。
2、柔らかい素材でできているバイブを選ぶ
処女で挿入に慣れないうちは、柔らかい素材のバイブを選ぶのもおすすめです。
硬いプラスチック製のものを使用すると挿入経験がない処女の人の膣を傷つけたり、炎症を起こしたりするかもしれません。
また、刺激を強く感じる場合もあります。
エストラマー製やシリコン製のバイブは弾力性や柔軟性に優れているので、膣内への負担も少なく、やさしい刺激を感じられます。
柔らかい素材のバイブであれば、膣の形に素って挿入できるので、異物感なくオナニーできるでしょう。
3、ストレート型のバイブを選ぶ
根本から先端までがストレート型のバイブを選びましょう。
まっすぐの形状の方が痛みが少ないからです。
また、挿入しやすく、膣内を奥までまんべんなく刺激できます。
出し入れすることで、自分が快感を得やすい場所も見つけられます。
まっすぐの形状のバイブは、持ちやすくて扱いやすいのもメリットです。
オナニー初心者の人でも操作が簡単なので、刺激に意識を集中しやすいでしょう。
初心者から使って慣れてくれば、中イキの練習としても使えます。
処女の方がバイブを使用する際の注意点
1、しっかりと濡らしてからバイブを挿入する
しっかりと膣内を濡らしてからバイブを挿入するようにしましょう。
乾いた状態でバイブを使うと、摩擦が起きやすく、スムーズに挿入ができません。
無理やりに膣内を広げて挿入をすると、痛みが出やすくなります。
膣内を濡らすには、エロい気分になってクリトリスなどを触るなどしてみてください。
ほかには、セックスをしていることを想像したり、お酒を飲んだりすることでも、エロい気分になるのを助けられます。
膣内をしっかりと濡らし、滑りをよくしてから挿入すると、滞りなくバイブが入るでしょう。
2、濡れない場合はローションを使用する
緊張などが原因で膣内がよく濡れない人、挿入の痛みが気になってしまう人は、ローションを使うのもおすすめです。
挿入を助ける潤滑剤となり、摩擦や痛みを軽減できます。
ローションを使って、膣の周りやクリトリスの滑りをよくしましょう。
好きなフルーツなどの香りがついたローションなら、緊張をほぐす効果も期待できます。
化粧品のようなシンプルな見た目のローションが多く販売されているので、オナニーグッズでも抵抗なく購入できますよ。
3、バイブを激しく動かさない
バイブが挿入できたとしても、激しく動かすのはおすすめできません。
処女の人の膣内は、刺激に慣れていないので、バイブを激しく動かすことで炎症を起こす可能性があります。
挿入して痛みがなければ、まずはゆっくりとバイブを抜き差しして、摩擦になれていきましょう。
慣れてきたら、バイブの振動機能や吸引機能を一番弱く調整して使ってみます。
少しずつ刺激を強くして慣れていくようにすると、膣の痛みもなく快感を味わえるでしょう。
4、それでも痛い場合は無理をしない
膣内がしっかりと濡れていて、ローションを使って挿入しても、痛みがある場合には無理しないようにしましょう。
処女だから痛いのは仕方がないと思って、挿入を続けていると、出血したり、膣炎を起こしたりする可能性があります。
痛みを我慢するのはおすすめできません。
痛い場合にはバイブを一度抜いて、膣周りを十分に慣らしてから再チャレンジしてください。
どうしても痛みが改善されなければ、素材やサイズのミスマッチを疑いましょう。
おすすめの処女用バイブ10選!
1位 CICI
- 細身で負担なく挿入できバイブが初めての人でも安心
- 完全防水で丸洗いできるだけでなくお風呂でも使える
- ヘッドが360度全方向に曲がるのでピンポイントに刺激を与えられる
「CICI(シシ)」は、シンプルな形で初心者にも扱いやすい処女用バイブです。
ハイグレードなシリコン素材でできており、挿入しても体への負荷が少なく、違和感なくプレイできます。
しなやかで扱いやすいヘッドと、5段階×5パターンの振動で、乳首や全身の性感帯をやさしく刺激できます。
丸洗いができるので、いつでも清潔な状態で使えるのもうれしいポイントです。
セルフプレジャーにもカップルでも楽しめる、汎用性の高いマルチローターです。
2位 Chillhana 例のバイブ
- 3つの突起が同時に刺激してくれるので中イキしやすい
- 振動が10種類もあるので飽きずに遊べる
- 音が静かなので周りを気にせずプレイに集中できる
「Chillhana 例のバイブ」は、中イキしやすいといわれている3つのスポットを同時に刺激できる処女用バイブです。
バイブレーションモードが10種類もあるので、自分に合った強さやポイントを探して楽しめます。
充電はUSB式で、本体は丸洗い可能です。
お風呂でも使える完全防水タイプなので、遊ぶ場所も選びません。
清潔に保てるので、いつでも気持ちよく使えるのもポイントです。
中イキの練習や、初めてのセルフプレジャーアイテムにもピッタリです。
3位 Chillhana 例の吸うやつ
- 4つの機能を集約させた万能クリ吸引バイブ
- 吸引や振動パターンが豊富でより深く快感を追求できる
- コンパクトな設計でどこでも気楽に持ち運びできる
「Chillhana 例の吸うやつ」は、コンパクトなボディに4つの機能が集約された万能処女用バイブです。
ローターや吸引はもちろん、電マやバイブ機能もついているため、これさえあればほかのバイブを買う必要がないほどです。
静音設計や人間工学を元に振動パターンを開発するなど、使いやすさに細部までこだわっている点も魅力です。
防水設定でお風呂や野外でも気にせず使え、使った後はお手入れも簡単。
ビギナーはもちろん、バイブに少し慣れてきた人でも、これまでに体験したことのない快感を味わえるでしょう。
4位 SVAKOM Coco
- 1秒に188回も振動し未知の快感を与えてくれる
- 30度に曲がったヘッド部分が一番イイところをピンポイントで刺激してくれる
- スリムなボディで挿入しやすくバイブに慣れていない人でも安心
「SVAKOM Coco」は、加藤鷹氏のゴッドフィンガー秘技がセルフプレジャーで味わえる、指を入れられているような感覚が楽しめる処女用バイブです。
ボディは肌にやさしいシリコンでできており、先端は自由自在に曲げられ、好きなポイントをピンポイントで刺激できます。
電気パルスの強力なモーターで、25種類もの振動モードを楽しめます。静音性も高く、隣の部屋に人がいても気にせず遊べるほど。
いつでも好きな時にプレイできるのも魅力です。
5位 ラブデビューシリーズ メシベ
- ローターに見えないかわいいデザイン
- 電池がついているので購入してすぐに使える
- タンポンサイズで初めてのバイブにおすすめ
「ラブデビューシリーズ メシベ」は、初めてのバイブやまだ挿入経験がない人も安心して使える処女用バイブです。
未経験の人でも安心して使えるように、大きさや長さが配慮されているため、挿入の練習用としても使えます。
ピンクと緑のツートンカラーで、かわいらしい外見です。
リアルディルドなどと比べると抵抗感が少なく、恐怖心も克服しやすいでしょう。
振動の強さも調整できるので、デリケートゾーン以外に当てて遊びながら、性感帯の開発にも使えます。
6位 iroha FIT MIKAZUKI
- 収納と充電を兼ねたケースで清潔に保管できる
- 丸洗いでき除菌スプレーも使用できる
- 凹凸のないシンプルなボディですんなり挿入できる
「iroha FIT MIKAZUKI」は、シンプルな振動と挿入が楽しめる、処女用バイブです。
パステルカラーとかわいい外観で、あまり経験のない女性でも、安心して手に取りやすいアイテムです。
もちもちで柔らかな素材でできており、ホコリがつきにくい特殊加工を施しています。
充電は収納も兼ねたハードケースで、人に見つかりにくいのもうれしいですね。
振動パターンも4種類でそれほど多くないためやさしく快感を追求できます。初めてのラブグッズにぴったりです。
7位 Airlyスリム
- ヘッドとクリの2か所を同時に刺激できる
- 挿入部が約10cmとほどよい挿入感を味わえる
- シリコン素材でやわらかく弾力もあるので奥も刺激しやすい
「Airlyスリム」はスリムタイプで使い勝手の良い処女用バイブです。
やわらかなシリコン素材とダブルモーターで、敏感なところをやさしく刺激してくれます。
細身ながらリアルな形に近いので、挿入感をしっかり味わえるのも特徴です。
持ちやすく設計されているため、1人でもパートナーと一緒に遊ぶときでもスムーズに出し入れできます。
初心者向けの商品ですが、ダブルモーターや2か所同時に刺激できるなど機能面が豊富です。
初心者のステップアップにも良いでしょう。
8位 MOMOTARO2
- ベビーピンクが愛らしい初心者向けのシンプルバイブ
- スモールサイズで奥まで挿入するのが怖い人も安心して使える
- クリバイブ付きでローターのような使い方もできる
「MOMOTARO2」はかわいい外見でバイブへの恐怖心が薄れやすい、初心者向けのシンプル処女用バイブです。
電池タイプでコードがないため、使い勝手もバツグン。
スモールサイズなので奥まで入れるのが怖い人や、バイブが初めての人でも安心して楽しめます。
表面は純シリコンでやわらかくできているので、挿入した時の痛みも感じにくいです。
竿部分の振動もないため、バイブの激しい動きが嫌な人も自分のペースで楽しめるでしょう。
9位 iroha stick
- コンパクトなスティック型のセルフプレジャーアイテムで持ち歩きも簡単
- 先端部はやわらかいシリコンでできておりほどよく密着してくれる
- 単4電池1本で最長5時間も遊べる
「iroha stick」は、リップクリームと間違えそうなかわいい外見が特徴のスティック型セルフプレジャーアイテムです。
パッケージもアダルトグッズには見えないシンプルさで、手に取りやすく、購入しやすくなっています。
リップポーチに入れてメイクグッズと一緒に持ち運べるほど小さいので、どこでも気軽に持ち出して遊べるのも魅力です。
振動の強さは自由に変更できるので、刺激が強すぎることもありません。
いつでも持ち運びたい、どこでも遊びたい、という人にもおすすめです。
10位 キャスパー ワーミー
- 独特な形と色が目を引くアナル用バイブ
- ヘッドと中央部の2つのローターが想像できない快感をもたらしてくれる
- 男女兼用で、セルフプレジャーにもカップルでも使える
「キャスパー ワーミー」は、まるで芋虫のような独特な外観が特徴の処女用バイブです。
S字のようなカーブが体内に密着しやすく、凸凹が更なる刺激と快感を与えてくれます。
ヘッドとミドルバイブが別々に操作できるのも魅力です。
振動をオフにすることもできるため、まだ刺激に慣れないときも挿入から慣れて少しずつステップアップできます。
防水仕様ではないためメンテナンスには注意が必要ですが、静音性も高く扱いやすいバイブとして重宝するでしょう。
【初心者におすすめ!】処女用バイブでもっと気持ちよくなる方法・コツ
処女用バイブでより快感を得るためには、以下の方法を実践することをおすすめします。
1、ローションをしっかりと使用する
膣内が十分に濡れていない状態で処女用バイブを使用したとしても、快感を得にくいだけでなく、場合によっては痛みを引き起こしたりクリトリスや膣を傷つける原因になります。
十分に濡れていると思っていても、実際には足りないということも多いので、ローションを使用することがおすすめです。
使用するローションですが、オイルベースのものはバイブを劣化させてしまう可能性があるため、避けることが望ましいです。
水溶性のものを使用すると良いでしょう。
2、前戯を十分に行う
本物のペニスだけでなく、処女用バイブを挿入する際でも前戯を十分に行うことが大事です。
別のおもちゃを使用したり、手で刺激したりして、体を十分に刺激しバイブに慣れてから使用することで、いきなり使用したときと比べて快感を得やすいです。
3、リラックスした体勢で行う
処女用バイブを使用する際は、リラックスした体勢を選ぶことが大切です。
後ろ向きになり挿入する体勢がリラックスできるうえに、快感を感じやすいポイントに当たるのでおすすめ。
また、クッションを使用して腰を支えることで、より快感を得ることができます。
バイブを人温に温めてから挿入することで、本物のペニスを挿入しているような感覚になれるのでおすすめです。
衛生面には気をつけて!処女用バイブのお手入れ・保管方法
処女用バイブはきちんとした手入れ・保管方法をとらないと、衛生的に危険です。
処女用バイブのお手入れ・保管方法を紹介します。
1、洗浄する
使用後のおもちゃは菌の温床です。
おもちゃを使用したあとはしっかりと洗うようにしましょう。
その際に使用するものは、アルコールや界面活性剤が配合されたものがおすすめです。
ただし、水没する恐れがありますし、材質によっては変形してしまうなどの可能性があるので、取扱説明書を読んで対応するようにしましょう。
2、乾かす
処女用バイブを洗ったあとは、水分をよく拭き取り、風通しのよい場所で乾かしましょう。
直射日光が当たる場所や高温多湿な場所は避けてください。
3、保管する
乾かしたバイブは風通しのよい場所に保管しましょう。
直射日光が当たる場所や高温多湿な場所は避け、他のおもちゃとは分けて保管することをおすすめします。